正和工業株式会社

60th Anniversary

工場・倉庫の設備工事に強い総合建設会社 正和工業株式会社 工場・倉庫の設備工事に強い総合建設会社 正和工業株式会社

建設会社を選ぶ際
こんな課題を抱えていませんか?

課題
  • 施工会社が決められない
  • コストを削減するため、中間マージンを抑えたい
  • 工事ごとの見積もりを取るのが大変
  • 窓口を一本化して複合工事をしたい
  • 施工会社が多くなると工期が読めなくなる

全ての工事をワンストップで実施可能です

大手ゼネコンではなく、正和工業を選択される企業が増加しています。
これは、設備・建設・電気の工事をすべて自社の現場監督による施工体制が確立されており、
中間マージンを排除し、全ての工事を一本化することができるためです。

建設業界が抱える課題について、詳細を確認する

建設業界における多重構造は、下請け企業が多数請負うことで、マージンコストが高騰化していることが現状の課題です。

■ 建設業界全体の構造的な問題

建設業界は、発注者である元請け企業が、設計・施工・監理などの業務を下請け企業に委託する形態が一般的です。この多重構造は、以下のような問題を引き起こします。

  • ● マージンコストの増加
  • ● 情報伝達の遅延
  • ● 責任所在の不明確:
  • ● 下請け企業の利益率の低下

■ 元受け企業の課題

建設業界における多重構造を元受け企業が解決するために必要な課題解決策とは

建設業界における多重構造を解決するためには、元請け企業が積極的に取り組むことが重要と考えます。
元請け企業は、下請け企業とのパートナーシップ構築、法令遵守、ITの活用、社会的責任を果たすことで、建設業界全体の健全な発展に貢献することができます。


■ 正和工業の取り組:下請け企業とのパートナーシップ構築

正和工業は、下請け企業とのパートナーシップを構築する取り組みを行っています。

  • ● 下請け企業が適切な施工管理を行うことができるようにするために、デジタル化により設計図や仕様書などの情報を共有することで、情報共有の徹底を図ります。
  • ● 下請け企業の技術力向上を支援することで、品質向上や安全性の確保に繋げることができる技、術指導・支援体制を整えます。
  • ● 定期的に意見交換の機会を設けることで、相互理解を深め、協力体制を強化すべく、意見交換の機会を設けています。

正和工業の取り組み 下請け会社とのパートナーシップ構築

正和工業は、行きすぎた重層構造を改善し、生産性の高い施工体制とするため、
下請け企業とのパートナーシップ構築、法令遵守、ITの活用、社会的責任を果たすことで、
建設業界全体の健全な発展に貢献することが重要と考えています。

建設業界の多重下請け構造

多重的な施工体制では、施工に関する役割や責任の所在が不明確、品質や安全性の低下など様々な影響や弊害が指摘されています。

正和工業ではパートナーシップを構築

正和工業では、すべての工事に対して自社の現場監督による施工体制を確立しています。

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選ばれるには理由がある 数字に裏打ちされた確かな実績

保有資格一覧を確認

技術力は信頼の証

正和工業は建設事業を通じて社会に貢献できる企業として、顧客満足の創造を実現するため、社員の技術力向上に力を入れており、各種の資格取得に努めています。正和工業の有資格一覧をご覧いただけます。

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取得認証一覧を確認

信頼される品質の確保

正和工業の全社員及び関連する全ての者が、コンプライアンス遵守のもと、高い技術を駆使して、お客様に安全と安心、快適と感動を提供できるよう品質マネジメントシステムの継続的な改善を推進する。

ISO9001(品質マネジメントシステム)

ISO9001(品質マネジメントシステム)ISO 9001(品質マネジメントシステム)とは、製造やサービス提供といった業務プロセスの維持や改善によって、製品やサービスの質の向上を図るためのマネジメントシステム規格です。

認証登録範囲

  1. 給排水・衛生・空調設備工事の設計、施工及び保守業務
  2. 太陽光発電及び関連する環境貢献型設備の設計及び施工
  3. 住宅リフォーム工事の設計及び施工
  4. 管工事に伴う土木工事の施工
  5. 建築物の改修工事の施工

次世代へ住みよい環境を残そう

地球環境の保全と、次世代の子供たちへ住みよい環境の継承の重要性を認識し、建設事業を通じて、環境負荷の低減、持続可能な循環社会の構築に貢献する。

ISO14001(環境マネジメントシステム)

ISO 14001とは、企業活動、製品及びサービスの環境負荷の低減といった環境パフォーマンスの改善を継続的に実施するシステム【環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)】を構築するために要求される規格です。

認証登録範囲

  1. 給排水・衛生・空調設備工事の設計、施工及び保守業務
  2. 太陽光発電及び関連する環境貢献型設備の設計及び施工
  3. 住宅リフォーム工事の設計及び施工
  4. 管工事に伴う土木工事の施工
  5. 建築物の改修工事の施工

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BENEFIT 法人リノベーションで
笑顔になった声が多数届いています。

正和工業ではリノベーションで
笑顔を創るため、日々研究しています

研究レポート#1
PAL International School@Hiroo様

都内のインターナショナルスクール。漏水に伴う防水工事をきっかけに、屋上へウッドデッキを新設しました。開放感のある交流スペースとして活用され、保護者や職員、近隣住民の笑顔を生む空間になりました。(撮影のため特別に園児に同行してもらっています)

研究レポート#2
湘南造機株式会社様・六反機械株式会社様

既存工場の猛暑対策を講じたい一方、空調機器によるフロアスペースの圧迫や送風による溶接作業への影響にお困りでした。そのため、ピンポイントで送風できるエリア空調を導入。企業様は工場内の作業環境向上を第一に考えており、関連会社の工場でも発注いただきました。

正和工業特設サイト:未来の笑顔研究所を確認する

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FAQ

Q. 改修工事を考えていますが、どのタイミングで依頼するのがいいですか?

改修工事は、事業活動に大きな影響を与えるため、適切なタイミングで依頼することが重要です。

改修工事の目的によりますが、できるだけ早いタイミングで施工会社との計画、相談が必要と考えます。中長期計画に専門的な知識を取り入れることにより、スムーズな改修工事が実現できます。

計画の段階から当社の専任アドバイザーに相談することをお勧めします。

Q. 部分的な改修と全体の改修、どちらの方がよいですか?

状況によって異なります。
部分的な改修の方が費用が安く済む場合もありますが、将来的な改修も考慮すると、全体の改修の方が効率的な場合もあります。

改修規模や内容によって、工事の工期が大きく異なります。また、工期が長くなると費用も比例して高額になります。

費用を抑えるには、改修の目的を明確にし、計画的に適切なタイミングで依頼することが重要です。
具体的な工期を知りたい場合は、計画の段階から弊社の専任アドバイザーに相談することをお勧めします。

Q. 複数の業者から見積もりを取る場合、どのような点に注意すればよいですか?

複数の業者から見積もりを取り、同じ項目で比較することで確認します。そうすることで総額で判断することなく、その施工会社の技術力が判断できます。

総額に目を奪われ、総額が低い施工会社に依頼した場合、竣工した際に見積金額よりはるかに予算オーバーということがあります。

Q. 改修工事中に操業を続けることは可能ですか?

可能です。

ただし、一部の工程を休止したり、仮設通路を設置したりするなど、必要な措置を講じる必要があります。

また、休日、夜間の工事にも対応しています。
詳しくは、弊社の専任アドバイザーに相談することをお勧めします。

Q. 工場の改修工事に関する法令・規制はありますか?

工場改修工事には、建築基準法、消防法、労働安全衛生法などの法令・規制が適用されます。改修工事を行う前に、必ずこれらの法令・規制を確認する必要があります。

詳しくは、弊社の専任アドバイザーに相談することをお勧めします。

Q. 特定の設備・機器の改修工事について知りたいのですが、どのような情報が必要ですか?

特定の設備・機器の改修工事について知りたい場合は、以下の情報をご提供いただければ、より具体的な回答を提供することができます。

  1. 設備・機器の種類
  2. 改修の目的
  3. ご希望の性能
  4. ご予算

詳しくは、どんな情報が必要か、弊社の専任アドバイザーにご質問ください。

Q. 改修工事にはどのような効果がありますか?

改修工事には、大きく分けて以下の5つの効果があります。

  1. 生産性の向上
    最新設備導入による効率化、レイアウト変更による作業動線の改善など
  2. 安全性の確保
    老朽化設備の更新による事故リスクの低減、耐震補強による地震対策など
  3. 法令遵守
    消防法や労働安全衛生法などの法令対応
  4. 環境負荷低減
    省エネ設備導入によるCO2排出量の削減、廃棄物削減など
  5. 企業イメージの向上
    工場見学施設の整備など

詳しくは、どんな情報が必要か、弊社の専任アドバイザーにご質問ください。

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会社概要

商号 正和工業株式会社
創立 昭和38年4月
設立 昭和48年2月
代表取締役 横田 生樹
資本金 7,260万
従業員数 140名(連結)
連絡先 0120-971-170

事業拠点

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本社拠点

東京本社
〒121-0012
東京都足立区青井5-13-7 SHOWAコーポレートビル6F
電話:03-5888-7557
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埼玉本社
〒344-0014
埼玉県春日部市豊野町2丁目32-19
電話:048-736-6111
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支店拠点

虎ノ門支店 〒105-0001
東京都港区虎ノ門1丁目-15 虎ノ門YSビル 3F
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町田支店 〒194-0022
東京都町田市森野1-9-20 第二矢沢ビル 3F
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所沢支店 〒359-1114
埼玉県所沢市御幸町5番地8 ブランシエール所沢1階
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台湾支店 台北市中山区南京西路10号10階 MAP
資材センター 〒344-0013
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